| 商品名 | タダシップ 20mg |
|---|---|
| 英語名 | Tadacip 20mg |
| 成分 | タダラフィル20mg |
| 効果 | 勃起不全解消 |
| 副作用 | 顔のほてり,鼻詰まり,頭痛 |
| 製造元 | インド・シプラ社 |
■タダシップは有効主成分【タダラフィル-Tadalafil】を含有する先発品
■【シアリス】のジェネリック医薬品になります。
■成人男性が年齢上昇と共に悩むED(勃起不全)を治療する医薬品になります。
■勃起阻害酵素PDE-5【ホスホジエステラーゼ5】を一時的に抑制させ、性的刺激が脳伝達した時に正常に男性器の勃起状態を促す作用があります。
【タダシップの特徴】
・タダシップはED治療薬で、勃起不全(ED)の症状を改善を目的とした医薬品です。
・世界でトップシェアを誇るシアリスと同一成分が含まれた医薬品で、黄色い楕円形の錠剤が特徴です。
【タダシップの効果】
タダシップの主成分であるタダラフィルは、勃起を阻害する酵素であるPDE-5(5型ホスホジエステラーゼ)を抑える働きがあります。
PDE-5という酵素は、勃起を起こすのに必要な環状グアノシン一リン酸を分解してしまいます。
環状グアノシン一リン酸が分解されている状態というのは、勃起が起きない状態になり、その状態はED(勃起不全)と言われる症状です。
タダラフィルは、酵素PDE-5を阻害し、陰茎付近の血管拡張や陰茎内部の海綿体と呼ばれる組織の筋肉を弛緩させる効果があります。
その効果で血管が拡張され、筋肉が弛緩されることで陰茎内の海綿体という組織に多くの血液を流れ込みやすくして勃起を促してくれます。
【タダシップの持続時間】
最大36時間と言われておりますが、服用すれば強制的に勃起するようなことはなく、あくまで性的な刺激や興奮があって、初めて勃起が起きます。
タダシップの成分量
日本国内においては、現状未承認のため処方されていませんが、個人輸入を行っている当サイトでは20mgの購入が可能です。
初めてタダラフィルを服用する方はピルカッタ―などでカットし、半錠から服用を開始するようにしてください。
その他
タダシップはシアリスのジェネリック医薬品として、シアリスよりもコストパフォーマンスに優れることで高い人気を誇っています。
■同時に2錠以上の服用は強い副作用を起こす可能性があります。
■1回1錠の用量を守り副作用には十分気をつけてください。
服用量の目安
当サイトで取り扱っているタダシップの用量は20mgのみとなっていますが、20mgをピルカッターを使い半錠にすることで、半分量として服用することができます。
10mgであまり効果を実感出来なかった場合に20mgに用量を上げることは可能になっているため、ご自身に合った用量へ切り替えるようにしてください。
中には効果を強く期待するために決められた用量の2倍・3倍といった量を一度に服用する方がいますが、効果が強く出るわけではありません。
1回の性行為で服用できるのは20mgまでとなっています。
小柄な日本人には、10mgでも効果が期待できます。
◆推奨用量
初めてタダシップの主成分であるタダラフィルを含む医薬品を服用される場合は10mgからの服用が推奨されています。
・食事の影響
タダシップは服用の2時間前からは何も食べないことが推奨されています。
その理由として、タダシップの主成分であるタダラフィルの吸収過程に関係があります。
タダラフィルは、腸から吸収されて体内の血液に巡っていきます。
胃に食べ物が入っていると、錠剤が腸に運ばれる前に胃で吸収されてしまいます。
また、服用前に脂質の多い食事などをしてしまうと、腸壁に食べ物の油などが付着してしまい、成分の吸収が悪くなってしまいます。
吸収が悪くなることで効き目が発揮されないことや効果が不十分になるといったことがあるため、空腹時の服用を心掛けるようにしてください。
なお、1度服用してから30分ほど経過すれば成分は吸収されるため、その後は好きなものを食べても問題ありません。
◆アルコールの影響
アルコールとの併用は問題ないとされていますが、血管拡張作用が酔いを早めることもあるため、飲みすぎには注意が必要です。
タダシップを服用できない方
・心血管系障害(心臓または血管に生じる病気)があり、性行為が不適当と考えられる方
・重度の肝機能障害のある方
・低血圧の方、治療による管理がなされていない高血圧の方
・脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内にある方
・タダラフィルに対してアレルギー症状の既往歴のある方
※服用の際は、医師の指示に従ってください。
■性行為の約1.5~2時間前に1錠空腹状態で服用してください。服用後体内に吸収され徐々に勃起しやすい状態になっていき、性的な刺激を受けますと陰茎部が隆起するようになります。
■食事をされたい場合は服用後、2時間(体内に吸収されてから)開けて軽食を取られる事が好ましいです。
■お酒は少量はOKですが、量が増えますとどうしても感覚が鈍くなり、効果が感じられなくなる事があります。
■直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所に保存して下さい。
■お子様のお手の届かない所に保管して下さい。